すべての企業に
データドリブン経営の機会を
財務分析を自動化
サクセスマークは会計システムの仕訳データを取り込むだけで、
予実・昨対・KPI(業績評価指標)の観点から
問題点の特定と解決策立案までを全て自動で行います。
分析に手間と時間をかけることなく、
顧問先ごとの課題と解決策を知ることができます。

サクセスマークが行う分析項目
以下分析項目を自動で行います
会計科目
- 科目別予実差異分析(月次/累計)
- ・ 自動予算編成
- ・ 予算に対する有利、不利差異チェック
- ・ 有利、不利差異
- 科目別対前年比分析(月次/累計)
- 売上月次着地予測
- ・ TREND
- ・ UPSIDE/DOWNSIDE
- 利益月次着地予測
- ・ TREND
- ・ UPSIDE/DOWNSIDE
KPI(業績評価指標)
- 収益性分析
- ・ ROA(総資産利益率)
- ・ ROE(自己資本利益率)
- ・ ROIC(投下資本利益率)
- ・ 売上高総利益率
- ・ 売上高営業利益率
- ・ 売上高経常利益率
- ・ 売上高当期純利益率
- ・ 売上高原価率
- ・ 売上高販管比率
- 資本効率性分析
- ・ 総資本回転率
- ・ 有形固定資産回転率
- ・ 売上債権回転期間
- 企業価値分析
- ・ EBITDA(現金ベースの稼ぐ力)
- ・ EVA(経済付加価値)
- ・ 自己資本比率
- 安全性分析
- ・ 当座比率
- ・ 流動比率
- ・ 固定比率
- ・ 固定長期適合率
- ・ 負債比率
- 生産性分析
- ・ 一人あたりの売上高
- ・ 一人あたりの営業利益
- ・ 営業一人あたりの売上高
- ・ 売上高付加価値率
- ・ 総資本投資効率
- ・ 設備投資効率
- ・ 労働生産性
- ・ 労働装備率
- ・ 一人当たりの経常利益
- ・ 一人あたりの人件費
- 成長性分析
- ・ EPS(1株当たりの収益)
- ・ PBR(株価純資産倍率)
- ・ PER(株価収益率)
顧問先を複数管理
複数の顧問先を登録し、顧問先ごとに
分析結果をレポート出力することができます。


顧問先のID管理
顧問先ごとにIDを割り当てて管理します。
また、IDを共有することで顧問先自ら
分析結果を確認することもできます。
サクセスマークは
BIで終わらない
ワンクリックの
経営分析
サクセスマークが「ビジネス課題解決ロジック」と「レコメンドエンジン」で、あなたに代わって経営分析をおこないます。
会計システムの実績データを取り込むと、予実差異分析・財務KPI分析・着地予測、問題点の特定と解決策立案まで、すべて自動でおこないます。
これからは、集計作業やレポート作成に手間と時間をかけず、経営分析はワンクリックで結果を確認するだけのスタイルに変わります。

1秒でわかる
課題解決策
分析結果から優先して解決すべき問題点と、その解決策を「次のアクション」としてレコメンド(提案)します。
つまり、サクセスマークにアクセスするだけで、次になにをすべきかがわかります。

レコメンド例
「投下資本利益率(ROIC)」の改善策
- ・基幹事業等の売上高を増加させて当期純利益を増加させましょう。
- ・営業外収益を増加させて当期純利益を増加させましょう。
- ・変動売上原価及び固定売上原価を減少させて当期純利益を増加させましょう。
- ・同業他社の指標を確認しましょう。
- ・利益体質の高ROE企業の企業買収を検討しましょう。
- ・有利子負債の早期返済を実施しましょう。
- ・自社株買いを実施して株主資本を減少させましょう。
- ・設備投資や事業投資を積極的に行い営業利益を増加させましょう。
- ・増配や復配を実施し利益剰余金を減少させ株主資本を減少させましょう。
「会議費」のコスト増対策
- ・社内の拠点間の会議はテレビ会議、web会議の導入を検討しましょう。
- ・業種・業態ごとの会議費率を確認しましょう。
- ・会議の必要性を確認しましょう。
- ・同業他社の指標を確認しましょう。
- ・低コストの会議室を探しましょう。
- ・会議参加メンバーは必要なメンバーを選定しましょう。
- ・計画値および実績値が正しいか確認しましょう。
- ・会議飲食費について低コスト化を検討しましょう。
- ・事前の情報共有によって会議時間の短縮化を検討しましょう。
BI(Business Intelligence)から
BA(Business Analytics)へ
サクセスマークの「科目別レコメンド」がコスト改善策に具体性をもたらし、「KPIレコメンド」が財務戦略に気づきを与えます。
それはサクセスマークが、経営分析の専門家が有するビジネス課題解決ロジックで、問題解決策を立案するためです。
更にレコメンドエンジンは、優先的に改善すべき問題点を明確にするため、すぐに「なにから」「なにをすれば」効果的に改善できるかがわかります。
